徒然日記
23年5月6日 その5733『逢坂誠二の徒然日記』(7430)
1)地震
昨日、午後2時42分ごろ、石川県珠洲市で震度 6強の地震がありました。震源の深さは12キロ、マグニチュードは6.5とのこと。能登地方では、2020年12月から地震が続いています。一連の地震の中で、震度、マグニチュードともに最大です。建物複数の倒壊、一人の死亡が確認されています。亡くなられた方に哀悼の誠を捧げると同時に、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。
また今朝午前3時前、揺れで目が覚めました。震源は青森県の東方沖です。青森県東通村で震度4、函館の震度は3でした。この地震での被害は今のところ確認されておりませんが、我が家も結構な揺れでした。
今さらいうまでもありませんが、日本は地震の多い国です。国土技術研究センターのHPによれば、マグニチュード 5以上の地震が全世界の10%、マグニチュード6以上の地震が全世界の20%が日本で発生しています。
地震が発生することを前提にしながら備えをしなければなりません。
2)新型コロナ感染症
世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言を終了すると発表しました。日本でも感染症法上の位置づけが、5月8 日から、2類相当から5類感染症へと変更になります。
もちろんこれでコロナ感染が無くなったわけでも、備えが不要になったわけでもありません。今後も注意が必要なのは当然のことです。
ただしコロナ対応が一つの節目になることは事実です。今後、この間のコロナ対策などをキチンと整理し、今後への教えとしなければなりません。
私も、政治塾や対話集会を復活させる予定です。またしばらくお休みしていた「逢坂誠二ラジオ」も復活させる予定です。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.5.6===
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