徒然日記

公文書に対する理解は低い,タクシーでぼられた/逢坂誠二の徒然日記 #7509

【23年7月24日 その5812 『逢坂誠二の徒然日記 #7509】
ハノイ3日目の朝です。空全体に雲が広がっていますが,雨の雰囲気はありません。気温は既に29度です。日中は晴れ時々曇りの予報で,34度の見込みです。今日の夜の便でベトナムを離れる予定です。

1)公文書に対する理解は低い
先日と昨日,公文書に関する動画をSNSにアップしました。
日本政府の公文書は,行政府の職員が独自に作成します。その際,ある一定の基準にしたがって期限を決めて保管します。保管期限が到来したら,これもある一定の基準にしたがって公文書館に移管するか,廃棄するかの判断をします。これら一連の作業は,基本的には行政府の職員の独自の判断で実施します。
しかしアメリカなどでは,公文書の作成,保管,その後の廃棄,または公文書館への移管という一連のプロセスは,国立公文書館の職員が管理指導する体制になっています。公文書館は,行政から独立した強い権限を持ち,そこの職員が,それぞれの役所に常駐し,指導,管理をします。行政に都合の良い,恣意的な公文書作成や管理をしようとすれば,公文書館の職員が指導する仕組みです。
日本の行政機関では,公文書の作成から保管・廃棄に至るまでを総合的に管理する機能が欠落しています。これが一つの理由になって,日本の公文書は,行政府に都合の良い恣意的な取り扱いがされるのです。だからこそ政府から独立性があって権限の強い「公文書記録管理院」のようなものが必要だと提案しています。
しかしSNSなどでの反応を見ると,「電子化すれば良い」,「クラウドを利用すれば簡単に解決」,「ブロックチェーンで対応可能」などの書き込み少なくありません。もちろんこれらの技術を否定するわけではありませんが,日本の公文書管理はそれ以前のとこに問題があります。こうしたことについて多くの皆さんの理解が十分に得られているとは言い難い状態です。もっと公文書に関する情報を発信しなければなりません。

2)タクシーでぼられた
「ぼる」との日本語があります。「むさぼる」の略とも「暴利」の動詞化だとも言われているようです。意味は、「法外な料金を取る。不当な利益をむさぼる」です。
一昨夜、ハノイ市内で、まさにタクシー運転手にぼられました。
ハノイ中心部からホテルまで何度か利用しているので、通常は 60,000〜90,000ドン程度。ところがホテルに到着すると「610,000ドン」とのこと。思わず耳を疑い、多分、60,000ドンと言ったのだろうと思い、 70,000ドンを渡すと、手を激しく振って違うという素振りをします。携帯の翻訳アプリで何度かやり取りをするも拉致があきません。すると運転手さんが、200,000ドン札を出して,これが3枚との身振り。その瞬間に,私を外国人と見て完全に「ぼっている」と確信。そこで前日に利用したタクシーレシートを改めて確認して,翻訳アプリで,料金が全く違っていると伝えます。すると電卓を持ち出して300,000 ドンと彼が訂正。そこで少し強めに,そのような料金を払う理由はないことを日本語で伝えると,さらに電卓を叩いで200,000ドンとさらに値下げ。それでも通常の2倍以上の価格。結局,何度やり取りしても時間の無駄のため,100,000ドン札を渡して降車しました。もちろん100,000ドンでも高く,相手にしてやられたことになりますが,あれ以上のトラブルを避けるため仕方のないことでした。ちなみに乗車したタクシー会社は「ハノイタクシー」で,ここは大丈夫と聞いていたのですが,何とも残念です。
ホテルに到着した際に,運転手さんがホテルの敷地には入る時間が過ぎたというような素振りで,ホテルの入り口で停めたのですが,多分,常習犯でホテルへの出入りを禁じられているのかもしれないとも推測しましたが,とにかくあまり良い気分ではないのは当然です。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.7.24===

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