徒然日記

理屈抜きに元気の良いベトナム/逢坂誠二の徒然日記 #7510

【23年7月25日 その5813『逢坂誠二の徒然日記 #7510】
今朝は、ベトナムからの帰国途中の機内からの発信です。

1)理屈抜きに元気の良いベトナム
人口:約1億人
面積:33万平方キロ
首都:ハノイ
合計特殊出生率:2.1人(2022年)

ベトナムは,ベトナム共産党による一党独裁体制です。ある民間研究所の調査による民主主義指数は世界 136位で独裁政治体制に分類されています。国境なき記者団による世界報道自由度ランキングも下から6番目の175位です。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、政府が言論、結社、報道、信仰など人民のあらゆる基本的自由を制限し,人権侵害が極めて深刻な国であることを報告しています。
一方、1986年にドイモイ(刷新政策)を打ち出し、経済の自由化を進め製造業をはじめ経済は活性化している雰囲気です。外国企業も随分と進出していますし,今回私が宿泊したホテル2箇所は、いずれも外国資本です。街を走る車はトヨタや三菱などがたくさん目につきます。経済の自由化で貧富の差が拡大しているとも指摘されています。
国の体制、社会のあり方としては、なかなか課題の多い国といえる状態です。しかし社会体制のあり方がどうであれ、各国の経済に世界の様々な企業、団体、個人が貪欲に食い込むのが、今の現実です。今回のベトナム訪問は、色々な思いを込めて、ゆっくり、しかも個人的にベトナムを眺めるのが目的でした。
ベトナムといえば、私の世代はやはりベトナム戦争です。私が生まれた時には既に戦争が始まっていました。小学生高学年の頃に、新聞の見出しに「北爆開始」の文字が大きく載っていたことを、今でも覚えています。「サイゴン陥落」、この見出しも鮮明です。クリスマス休戦に関連し、「クリスマスを理由に戦争が休めるならば、最初からやらなくても良い。」などのこと、母に言った記憶もあります。 1974年のベトナム戦争終了から、ほぼ半世紀が経過します。
今回は、ホーチミン、ハノイ、ハノイ郊外のバッチャン村、さらにバクニン省の農村などを訪問しました。やはり今回の訪問で驚くのは人の元気さです。子どもが多いこと、よく話すこと、人が多く集っていること、躍動感を感じます。もちろんたった数日の滞在でそんなに多くのことが分かるはずがありません。しかし、理屈抜きの元気の良さを強く感じました。これは今の日本が失っているものだと感じます。理屈は不要、とにかく元気が良いのです。このベトナムの元気から私たちが学ぶべきことは多いと感じます。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.7.25===

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