徒然日記

9月19日 その1871『逢坂誠二の徒然日記』

都内は雲が多めの朝を迎えた。



昨夜は、突然、スコールのような激しい雨が降るなど、

都内の大気の状態は極めて不安定だった。



つい先ほどまで、雨の雰囲気などなかったのに、

前触れもなく、バケツをひっくり返したような雨。

かと思うと、それがあっと言う間に止んで、

安心して外を歩くとまた激しい雨。



こんなことの繰り返しだった。



一体、天候はどうなってしまったのだろうか。



東京の予想最高は32度、

函館は28度の見込みだ。







1)抗議

過日の枝野大臣の大間原発工事再開容認発言に対し、

昨日16時30分、民主党北海道第8総支部として、

文書を持参し、大臣に直接、抗議を行った。



民主党北海道総支部連合会に対しても、

同様の活動行うよう要請を行っている。



また昨日は、急な抗議であり、

私一人で抗議をしたが、

今後は、8区管内の道議会議員など自治体議員と連れだって、

枝野大臣や官房長官に抗議を行うことも検討している。





抗議文は、昨日の日記をたたき台にした、

以下の内容。



====



昨年3月11日の東日本大震災以降、

日本の原子力政策の綻びが明らかになると同時に、

原子力発電所の安全性や経済性について

多くの国民が不安を抱く事態となっている。



福島第一原子力発電所事故によって、

未だに十万人をこえる住民の皆さんが

避難を余儀なくされているばかりか、

除染作業はもとより

原子力発電所事故収束の困難さも明らかになるなど、

原子力発電所への国民の不安は高まり続けている。





こうした中、建設中であった大間原子力発電所工事が、

昨年3月11日以降、事業者の自主的判断によって中断された。



史上まれにみる重篤な事故の発生に鑑みると、

私たちはこの自主的措置は当然のことと考えている。





私たちの住む北海道渡島半島地域は、

大間原子力発電所と20?強しか離れておらず、

万が一の事故の際には、

この地域も甚大な被害となる懸念がある。



このため函館市、北斗市、七飯町、それぞれの議会では、

大間原子力発電所工事の無期限凍結を求める決議を採択した。



民主党北海道第8総支部でも、

地域住民の今と将来の安全安心な生活を守るために、

地元三自治体と同様の決意で、これまでも行動を行い、

本年4月5日には、

中根経済産業大臣政務官および事業者に対し、

大間原子力発電所工事無期限凍結の申し入れを行った。





北海道道南地域の住民は、

大間原子力発電所に直接隣接する地域に暮らし、

この発電所建設に大いなる不安を抱いてきた。



しかし、従来の政権のもとでは、

立地県ではないことを理由として、

北海道民の不安の声を十分に聞き入れてもらうことはなかった。



今般、民主党政権が

「2030年代の原発ゼロ」という目標を掲げたことにより、

今後は、原子力政策が

国民の多くが望む方向へと変わって行くことを大いに期待している。





大間原発は世界初のフルMOX燃料による発電所であり、

これまでの原子炉より

遥かに制御が難しいとされている特殊な原子炉である。



この原子力発電所の稼働が認められることは、

従来の原子力政策を変更しない可能性を

大きく示唆するものとなりかねず、

この原子力発電所をどう扱うかは、

慎重に検討されなければならないものだ。





ところが貴職は、9月15日、青森県知事らに対し

「経産省が設置許可を出した原発は、

変更することは考えていない」と述べ、

大間原子力発電所について

経済産業省として建設継続を容認する考えを表明した。



これは、福島原子力発電所事故の

原因究明が未だになされない中で、

原子力発電所新設を推進するという、

国民感情に大きく反する拙速な暴挙であると同時に、

2030年代に原子力をゼロとする目標をも

反故にしかねないものであり、

民主党に対する国民の信頼を大きく損なうものだ。





十分な議論もなく、

北海道道南地域自治体や住民の意向も一切斟酌することなく、

貴職が大間原子力発電所の建設継続容認発言をしたことに

強い抗議をするとともに、

建設継続発言の白紙撤回を断固として求める。



== 以上、抗議文 ==



本件に関し、本日、

地元でも記者会見を行う予定だ。







今日は朝のうちに函館に移動する予定だ。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2012・9・19 Seiji Ohsaka


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