徒然日記

『逢坂誠二の徒然日記』 その1063



昨朝は、散歩に出たとたんに
雨が降り出しましたが、
そのまま雨の中で
軽いジョギングをしています。

初冬の冷たい雨ですが、
汗を流して気分は爽快でした。

昨夜は遅い帰宅だったのですが、
その時も雨…。

終日、都内は冷たい雰囲気に包まれました。

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今朝は、その雨も上がり、
空の雲も切れているようです。

今日の天候は、
都内も函館も曇り時々晴れ。
最高気温は、都内が15度。

函館は5度の予想です。

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12月1日の夜には、
プレアデス星団の食があったのですが、
そんなことにも気付かずに
時間が過ぎています。

1)税調、補正、本予算
年末に向かい、
税調の議論が白熱しています。

さらに本年度2次補正予算と来年度予算議論も
同時並行しながら内容が詰められています。

各省ごとの考えや、
予算を切りつめたい財務省の思いが交錯し、
まさにバトルと呼ぶに相応しい議論の
応酬になっているようですが、
最終着地点はまだ見えていません。

財政規律をしっかりと守ることも大事ですが、
財政規律を厳格にするあまり、
国民生活がおかしくなっては、
元も子もありません。

もちろん財政がおかしくなることも避けねばなりません。

そのために針の穴を通すような結論を求めて、
極めて厳しい目の離せない攻防が続きます。

2)東洋大学
以前、安孫子市長を務めていた、
福嶋浩彦さんは、
今、東洋大学で教鞭をとっています。

昨夜、その福嶋先生の依頼で、
東洋大学大学院の社会人コースで、
講義をしてきました。

テーマは、鳩山政権の地域主権政策についてです。

夜の8時10分から、10時近くまで、
実に熱心に講義をきいていただきました。

講義後半は、意見交換をしましたが、
これにも積極的に発言があります。

昼間の仕事を終えてから夜遅くまでの講義、
あんなに熱心に取り組む姿、
その熱意に脱帽です。

私ももっと頑張らねばなりません。


3)科学と学習
学研の「科学」と「学習」が、
今年度末までに
休刊するとのニュースが流れています。

発行部数は、ピーク時の十分の一を
大きく下回るとのことです。

しかも今は、「学習」は月刊ではなく季刊なのですね。

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我々の世代で科学と学習といえば、
まさに定番の雑誌でした。

両方購読したかったのですが、
それもままなりませんでした。

当然、楽しみは付録でした。

小学館の小学生シリーズと合わせて、
時代は大きく変化しています。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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2009・12・4 Seiji Ohsaka
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