徒然日記
12月22日 その2313『逢坂誠二の徒然日記』
冬至の朝を迎えた。
函館は晴れだ。
気温はマイナス2度。
正午頃には、1度程度になる見込みだが、
終日、零度、あるいは氷点下の気温となるようだ。
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以前は、夏至が好きな季節だったが、
最近は冬至の暗さも結構好きな時期だ。
暗さから落ち着きを、
そしてさらにその中に潜む力を感ずる。
闇夜が何とも心地よい感じがする。
1)後援会
昨夜、私の連合後援会の会合が催された。
私のドイツ視察報告、
さらに後援会の各種報告、
そして忘年会だ。
年末を迎え忙しい中、
多くの皆さんに参加頂いた。
私の活動は
こうした後援会の皆さんの思いに
支えられている。
後援会の皆さんの尽力に心から、
心から感謝している。
2)禁じ手
安倍政権が地方自治を考えるうえで、
絶対に行ってはいけないことを
来年も継続するようだ。
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2014年度の地方交付税総額16兆8900億円のうち
3500億円分を、
国の要請に応じて13年度に職員給与をカットした地方自治体に
上乗せして配分する方針を固めたというのだ。
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地方交付税は、こうした財源ではない。
地方交付税税で
給与削減を誘導するようなことを、
絶対に行ってはならい。
こんなことをしていると、
自主自律的な自治が死に絶えてしまう。
国の指示待ち、依存型の自治が蔓延する可能性が高い。
こんなことをしていると、
最終的に足腰の強い民主主義国家とはならない。
上意下達的な依存型民主主義国家が見えてくる。
今日も、しっかりと前進します。
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2013・12・22
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