徒然日記

1月20日 その2342『逢坂誠二の徒然日記』





肩口の寒さで目が覚めた。

函館の朝の気温は氷点下9度。

今日も真冬日の予報。

そして今日は大寒だ。

1)せたな新春の集い
昨日は、せたな町で新春の集いを開催頂いた。

福原賢孝道議ともに、
皆さんと貴重なひと時を過ごした。

私からは、現在の国政や地域の状況などを話をし、
その後、参加の皆さんと懇談した。

農業や漁業の将来に対する不安の声を数多く頂いた。

とにかく頑張って、国政復帰するよう、
強く元気な応援の声も数多く頂き、
心から感謝している。

2)汚染水漏れ
東京電力は18日、
福島第一原発3号機の原子炉建屋1階で、
水が床を流れているのを見つけたと発表した。

原子炉を冷やした後の
高濃度の汚染水が漏れている可能性もあるという。

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こんな報道があったのだが、
新聞では一段のベタ記事だ。

汚染水漏れの事実が、日常化し、
報道することにインパクトがなくなっている。

忘却…、
こうしたことが日常化すること…、
何とも恐ろしいことだ。

我々は常に厳しい目線で、
監視していなければならない。

3)市長選挙
昨日は、福島県南相馬市で、
原発に依存しない地域づくりをめざす
桜井市長が再選された。

桜井市長とは、市議時代からの知り合いだが、
市長就任直後に、東日本大震災が発生した。

合併自治体だったことも加え、
尋常ならざる苦労をされたものと思うが、
今後も、力強く進んで欲しい。

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沖縄県名護市では、
米軍基地の辺野古移転反対派の現職が当選した。

政府与党による、辺野古移転を条件にした
なりふり構わぬ買収的な声が飛び交う選挙となったが、
市民の皆さんは、その利益誘導策に心がひかれることなく、
基地移転反対の民意となった。

政府は、辺野古移転によらない、
普天間の負担軽減策を検討すべきなのだ。

高梨紗羅が、W杯で昨日も優勝した。
凄いの一言に尽きる。

今日も、しっかりと前進します。

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         2014・1・20
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