徒然日記

2月15日 その2368『逢坂誠二の徒然日記』





函館は今朝も雪が降らず、穏やかな朝だ。

朝の最低気温は氷点下4度程度、
日中は氷点下1度くらいとなる見込みだ。

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函館が穏やかな一方、
東京や名古屋など、本州各地が雪に見舞われ、
交通機関などに大きな影響が出ている。

北海道にすれば、さほどの雪ではないのだろうが、
備えのない地域では、大問題だ。

その雪も今日は、おさまる見込みだ。

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ソチ冬季五輪、
フィギア男子シングルで、
羽生結弦選手が金メダルを獲得した。

SPのときも凄いと感じたが、
良くあの調子の良さを維持したものだ。

羽生選手の快挙を、心から祝福したい。

1)新春の集い
昨夜は鹿部町での新春の集いだった。

いつも会場として使わせて頂いているホテルが、
改装中のため、今回は公民館で前半を行い、
後半は町内の食堂で実施という変則的な開催となった。

こんな状況ではあったが、
多くの方にお集まりを頂いた。

私が話している最中にも参加者が増え、
椅子を追加するほどの状況となった。

本当に嬉しいことだ。

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第二部の懇親会では、濃密な話をすることができた。

例年は時間が少なく、
型通りの挨拶で終了せざるを得なかったが、
今年は、心底話をする・・・、
そんな雰囲気を共有することができた。

実に嬉しく思う。

「現職であろうが、なかろうが、
 地域づくり、地域の問題に関しては、
 逢坂の右にでるものはいない。
 地域の問題は、全て逢坂に相談するし、
 そうしたほうが解決が早い。」

こんなことを言って下さった方がいた。

何とも筆舌に尽くしがたい有り難いことだ。

鹿部地域の皆さんの結束の固さ、
さらには地域づくりにかける思いの強さに
心から感謝するとともに、
逢坂誠二への期待の強さも感じた。

この皆さんの思いを真正面から受け止めて、
さらに力強く仕事に取り組みたいと思う。

2)TPP
TPP交渉を進展させるため、
甘利明TPP担当大臣が、
今日、ワシントンを訪れ、
米通商代表部(USTR)のフロマン代表と協議するという

何とも不思議な光景だ。

政府与党は、選挙時の話とは全く違って、
TPP交渉に極めて前向きだ。

甘利氏大臣は、14日の閣議後の記者会見で

「閣僚会合はなんとしても
 大筋合意にもっていかなくてはならない。
 そのカギを握るのは
 日米が懸案事項で妥結できるかだ」

と強調したが、

TPPはバイではなく、
マルチの交渉だから有利だ
などと話していたのは、
いつの時代のことか。

こんな姿を見ていると、
米国よりも日本のほうが、
TPPに対して極めて積極的な印象を受ける。

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TPPとTPP以外で、
各国とどんな約束をしたのか、
政府は国民に対して、
すぐさま明確に発表すべきだし、
マスコミはそのことを徹底的に追及すべきだ。

3)立憲主義
安倍総理が、
集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更について

「私が責任を持っている」

と国会で答弁した。

憲法や立憲主義を理解しない総理のこの発言に
与野党から批判が相次いでいるが当然のことだろう。

安倍総理は12日の衆院予算委員会で、
憲法解釈の変更をめぐり
自らが「政府の最高責任者」と主張。

「政府の答弁に
 (内閣法制局長官ではなく)私が責任を持って、
その上で選挙で審判を受ける」

と強調した。

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公明党の井上義久幹事長:

内閣法制局の役割について

「事実上『憲法の番人』で、
 政府が法案提出する際、
 憲法との整合性をチェックしてきた。
 権力を抑制的に行使するという意味で大変重い」。

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民主党の枝野幸男憲法総合調査会長:

「権力者でも変えてはいけないのが憲法という、
 憲法の『いろはのい』が分かっていない」。

首相が国会答弁で
「立憲主義」の考え方を
「王権が絶対権力を持っていた時代の
 主流的考え方だ」と説明したが、

枝野氏はこれについて

「世界のほとんどの国が
 立憲主義に基づいて国家統治を行っている。
 こうした発言が外国に出て行くことは
 非常に恥ずかしく、国辱的だ」。

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結いの党の小野次郎幹事長:

「行政の最終責任者であることは分かるが、
 憲法解釈でそういう言い方をするのは違う」

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生活の党の鈴木克昌幹事長:

「2014年度予算案成立した後、
 一気呵成に(解釈改憲の)流れが進む」

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与野党からこんな批判があるのは当然だ。

一方で私は、
マスコミの反応が一日遅かったと感じている。

総理の発言が12日だったが、
翌13日に東京新聞は1面トップで、総理を批判した。

だが他紙の扱いは小さかった。

マスコミ各紙が追随したのは、
13日に与党内でも批判が出たからだろう。

やっと14日になって、批判記事が多く出た。

マスコミ自身に、
この発言の問題点を理解する感性が研ぎ澄まされていれば、
13日に、即、反応したはずだ。

国家統治の基本原則を総理自身が否定したのだから、
マスコミは、国家の一大事であること、
総理の資質不足などを、
即刻、厳しく指摘すべきだった。

ところがその反応が鈍かった。

マスコミも緊張感を欠いていると感ずる。

今回のケースを反面教師にして、
マスコミも脇をしっかりと固めてもらいたいものだ。

今夜は、13箇所目となる、
新春の集いが八雲町で開催される。

今日も、しっかりと前進します。

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         2014・2・15
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    「国家統治の基本原則を総理自身が否定したのだから、マスコミは、国家の一大事であること、
     総理の資質不足などを、即刻、厳しく指摘すべきだった。ところがその反応が鈍かった。
     マスコミも緊張感を欠いていると感ずる。」

    確かに。

    マスコミは、トップが懐柔されてしまっているので、デスククラスも含めて現場が委縮しているか、
    やる気をなくしているのでしょう。このあたりのマスコミ対策、民主党も見習うべきです。

  2. マスコミ対策、民主党は嫌われていたというか、バカにされていたというか、ある大臣に対してY新聞の記者の態度が話題になったことがありましたが、ひどいものだとおもいましたが、対策やればできたのでしょうか?

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