徒然日記

4月3日 その2415『逢坂誠二の徒然日記』





津波注意報のエリアメールで、
午前3時に目が覚めた。

その後、深い眠りに入らずに、
うつらうつらしながら、
午前4時から活動を開始している。

今回の津波は、
日本から見ると地球の裏側にあたる
チリ北部沖で起きたマグニチュード8.2の地震によるものだ。

発生は昨朝だから
ほぼ一日かかって日本に到達することになる。

津波はそれほど高いとは予想されていないが、
海岸や河口には絶対に近づかないことだ。

また海で漁をされている方、
養殖作業をされている方も、
急いで陸に上がらねばならない。

1)STAP細胞
STAP細胞に関する論文が、
とんでもないことになっている。

一躍、時代の寵児となった小保方晴子さんだが、
一転して、不正を働いた悪役になってしまった。

しかし、私にはどうしても理解できない。

なぜこんなことが起こるのか。

小保方さん一人の論文ではない。

多くの学者が関わった論文だ。

短い時間で書き上げられた論文ではなく、
一度発表しようとしたら、
「科学を冒涜する」内容として、
再度、内容を検証しての提出ではなかったのか。

それにもかかわらず、その論文に不都合があり、
その責任が小保方さん一人にあるという。

どうも理解できない。

仮に小保方さん一人に責任があるとしても、
この論文に関わった学者たちの目は、
節穴だったというのだろうか。

逆にもっと多くの人の思惑によって、
仮に捏造された論文であるにも拘わらず、
小保方さんだけに責任を押し付けているなら、
それもとんでもないことだ。

なんとも理解しがたい出来事だが、
論文作成の経過はともかくとして
STAP細胞の存在だけはなんとか真実であって欲しい。

今日は早朝から市場を回った後、
朝街宣を行う。

そのため、日記も短めで終了だ。

今日も、しっかりと前進します。

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        2014・4・3
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