徒然日記

6月30日 その1436『逢坂誠二の徒然日記』



東京の気温は、朝6時の時点で、
既に26度を上回っているようです。

昨夜も寝苦しい夜となりました。

1)平田オリザさん
日ごろから何かとお世話になっている劇作家の平田オリザさんが、
このたびフランスから勲章を受けられました。

過日、在東京フランス大使館で、
そのお披露目、お祝いの場が開催され、
私も出席しました。

平田オリザさんが、初めてフランスに渡ったのは32年前、16歳の時だそうで
す。
それ以来、演劇等を通して日本とフランスの文化の発展に貢献されています。

当日の平田オリザさんは穏やかな雰囲気ではありましたが、
こみ上げる嬉しさを噛みしめている様子でした。

落ち着いた平田さんの姿を見ていると、
着実のものごとを成す人の安定感を強く感じました。

学ぶところの多い催しでした。

平田さん、おめでとうございます。

2)駐日英国大使
昨日昼、駐日英国大使のディヴッド・ウォレンさんの話を聞きました。

日本と英国関係の今後の見通し等について、
主に経済や貿易面からの示唆があり、
英国が貿易に関し積極姿勢を持っていることが伺えます。

日英間の貿易も重要ですが、
私は、英国の内政、特に自治について、
さらに勉強を重ねたいと思っています。

今後、機会をみて、
この点について英国関係者と意見交換をしたいと考えています。

3)年金者連盟
昨日、北海道市町村職員年金者連盟の皆さんと、
年金制度の維持等に関し、意見交換をしました。

田中会長をはじめとする連盟の皆さんと、
年金制度の安定的な運営や、
連盟加入者の確保等について話をしております。

北海道の事務局長さんは、元倶知安町助役の高橋邦夫さんです。
高橋さんは、ニセコ時代に、多大なご指導を頂いた方です。
このたびこんな形で、面談ができ嬉しく思っています。

6月も最終日です。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2011・6・30 Seiji
Ohsaka

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