徒然日記

8月7日 その2541『逢坂誠二の徒然日記』




昨日、急遽、都内で用務があり、都内入り、
都内での朝を迎えた。

今日は、午前10時までに小樽に行く必要があり、
夜明け前からの活動開始となった。

都内の暑さは、函館を遥かに上回り、
私の体には尋常なものとは思われない気温だ。

移動開始が早くて少々辛いが、
この暑さから逃れることができると思えば、それも心地よい。

1)友好と平和
都内の電車の吊り抗告を見ていると、
得も言われぬ嫌な気持ちになってしまう。

もちろんこの広告は、都内の電車だけではなく、
北海道や全国の新聞で見ることのできる
週刊誌や雑誌のPRだ。

近隣の国を嫌というほどこき下ろしている。

その具体的な文言を引用することは避けるが、
これでもかというほどに繰り返し、
近隣諸国を貶める見出しが並んでいる。

言葉にもしたくないほどのことだが、
そうした言葉を並べれは、
国民が熱狂し、販売部数が伸びるのだろうか。

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もちろん言論の自由がある。

だから何を発信しようとも、原則的にはOKだ。

ところが昨今の罵詈雑言を見ていると、
こんな表現を許して良いのかと思うものが多い。

こんな時だからこそ、
冷静に落ち着いた議論が必要だ。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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        2014・8・7
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. おっしゃるとおりです。私も新聞紙上の広告を見て○○春秋や週刊○秋、週刊新○など、下卑た、目に余る煽り方に、憤慨してます。発行部数では日本を代表する定期発行雑誌がこのていたらくです。情けない。読○新聞、産○新聞とタッグを組んで日本の右傾化に邁進しています。民主党政権時代での民主党叩きも思い出されます。
    おおさかさん、頑張って下さい。

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