徒然日記

11月23日 その2699『逢坂誠二の徒然日記』(4344)




勤労感謝の日だ。

夜明け前の気温は、2度程度。

日中は晴れ、最高気温は7度程度の予報だ。

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昨日も市内を走り回るなど、フル回転をした。

参議院議長を務めた江田五月さんにも応援に入って頂き、
街頭で一緒に、今回の解散の課題についても話をさせて頂いた。

また市内の建設事業者などにも挨拶回りをしているが、
皆さんに温かく迎えて頂き、本当に有り難く思う。

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昨夜、長野県で大きな地震が発生した。

夜の発生で、被害の程度などが詳らかではない。

けが人や家屋倒壊も発生しているという。

どの程度の被害状況なのか、心配が募る。

1)特定秘密保護法
2011年、特定秘密保護法に関し、
内閣法制局が、法律の必要性を示す根拠が
「弱い」と指摘していたことが分かった。

内閣情報調査室が、
特定秘密保護法の素案を作成した際、
インターネットでの漏えいの危険性を強調、
さらに自衛官らによる近年の漏えい事件も列挙した、

しかし、法制局は
「重罰化の論拠になりにくい」としていたという。

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特定秘密保護法の根幹部分が
揺らいでいたことが分かる事実の判明だ。

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特定秘密保護法は、強行的な審議と採決によって、
非民主的な雰囲気の中で成立した。

この法律は廃止すべきだが、
来月10日は、施行される。

この日、衆議院議員は日本にはいない。

行政府の暴走に歯止めをかける国会が
十分に機能しない状態の中で施行となる。

最低限、これだけは止めて欲しいと思うが、
衆院議員が存在しない中で、
施行日を延期する措置を取ることも難しくなっている。

今日は、臨時党大会など、
選挙戦に向けた準備会合が二つ予定されている。

それ以外の時間は、
挨拶回りと街宣活動に充てることになる。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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        2014・11・23
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。
    逢坂さん、特定秘密保護法はすべてを破滅に追いやる最大の元凶になります。
    これに比べれば集団自衛権など軽いかもしれない。どんなことをしてでも廃止
    すべきです。

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    非民主的な雰囲気の中で成立した。

    この法律は廃止すべきだが、
    来月10日は、施行される。

    この日、衆議院議員は日本にはいない。

    行政府の暴走に歯止めをかける国会が
    十分に機能しない状態の中で施行となる。

    最低限、これだけは止めて欲しいと思うが、
    衆院議員が存在しない中で、
    施行日を延期する措置を取ることも難しくなっている。
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