徒然日記

9月3日 その1501『逢坂誠二の徒然日記』



台風12号の強風と大雨による被害が、
国内多くの地域に広がっています。

しかし都内は、風もなく雨も降らず穏やかです。

確かに雲の流れは早いのですが、
あまりの静けさに何か不気味な感じがします。

1)一区切り
政権交代から約2年間、
大臣室、副大臣室、大臣政務官室のある
総務省7階でお世話になりました。

当初は、原口大臣と党との連絡役として
地域主権改革などに取り組みました。

一昨年12月からは、
総理大臣補佐官として、
官邸と総務省を拠点にして仕事をしました。

昨年9月からには、
総務大臣政務官として仕事をしました。

この間、一貫して、私を支えて頂いたのが、
総務省7階スタッフの皆さんでした。

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日常業務と同時に、
以下などを含む多くの案件に
目途を付けることができました。

・地域主権戦略会議のたち上げと運営
・地方交付税額の拡充
・中期財政フレームにおける
 地方一般財源総額の安定的確保
・国と地方の協議の場法
・2次にわたる地域主権改革関連法
・地方自治法改正
・情報公開法改正案の策定
・行政不服審査法見直し作業
・地域自主戦略交付金制度の開始

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もちろん私の目指す目標達成のために、
まだまだ取り組まねばならない課題が山積しています。

次期通常国会には、

・出先機関改革関連法案
・3次の地域主権改革関連法

などをはじめとする
各種法案を提出しなければなりません。

先日、第30次地方制度調査会の審議が始まりました。
この春に予定した地方自治法改正案をチェック頂き、
早い時期に国会に提出しなければなりませんし、
大都市制度や住民自治を拡充する方策なども
議論しなければなりません。

交付税制度や地方債制度の見直し、
自律的な地方税のあり方の検討も課題です。

選挙制度の見直しも大きな課題です。

国家公務員定員管理方式の見直し、
行政評価制度の進化、
統計制度全般に対する認識を高めることなども
重要課題です。

震災を境にして、
消防のあり方も見直す必要があります。

総合特区制度など、
新たに動き出した地域活性化政策の
確実な実施に取り組まねばなりませんし、
新しい公共も、これからが本番です。

自治体の皆さんからご心配頂いている、
来年度の地方一般財源総額の確保も大きな問題です。

今年からスタートした
法律に基づく「国と地方の協議の場」を
軌道に乗せる仕事もあります。

自治体クラウド、
電子政府、
番号制度など、
列挙し始めるとキリがありませんが、
とにかくやるべきことが山のようにあります。

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この2年間で、
大きな仕事を成すことができたのは事実ですが、
上記のように課題もまだまだ山積しています。

本来はこれらの仕事に
継続して取り組むことが望ましいのでしょうが、
新しい内閣がスタートし、
私の仕事も一区切りです。

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この間、実に多くの皆さんにお支え頂きました。

総務省はもとよりですが、
内閣府の地域主権戦略室、
地域活性化統合本部、新しい公共関連部署、
さらに官邸スタッフの皆さんなど、
多くの皆さんにお世話になりました。

政府税制調査会の仕事をとおして
財務省の皆さんにも、
色々とご配慮を頂きました。

原口元大臣、片山前大臣にも
大きなご指導を頂き、
心から感謝しています。

歴代の官房長官、官房副長官にも
随分と無理なことを言い、
ご迷惑をおかけしたと思います。

7階のスタッフの皆さんには、
いつも面倒な場面を乗り切って頂きました。

特に平木秘書官には、
我儘な私の行動に、
いつも丁寧により添って抱きました。

平木秘書官がいなければ、
これほどの実績は残せなかったのが事実です。

ほんとうに有り難うございました。

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今後、私が、どんな役回りになるか
まだ分かりませんが、
どんな立場になろうとも、
私の大きな目的を忘れず、
誠実に明るく前向きに、
そして、しなやかに前進することを、
心に誓って、一区切です。

2)シンガポール
一昨日、都内のホテルで開催された
シンガポール建国記念のセレモニーに出席しました。

会場到着直後、スタッフの計らいで、
タン・チン ティオン大使と面談し、
お祝いの言葉を述べさせていただきました。

大使からは、函館についての言及もあり、
いつもながらの心遣いを有り難く思い、
感謝申し上げます。

また先日面談した、
大使館のゼンさんにもお会いし、
今後も情報交換を継続することを約束しました。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2011・9・3 Seiji
Ohsaka

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